当社の試作品製作プロジェクトの流れを工程に分けて、各種ご紹介いたします。
工程 1打ち合わせ・デザイン・モデリング どういったニーズが介在するのかを打ち合わせにて洗い出し、コンセプトや気を使った箇所、特徴等を纏め上げ、デザインを起こしモデリングへと反映させていきます。 試作モデルの使用用途 ①商社、販売店への商談を有利に運ぶため ②拘りが強い方へのプレゼン用ツールとして 「目の肥えたバイヤー様・ユーザー様と商談する際に、今まではスケッチやイメージ画像を使っていたが、平面資料だけだとイメージが湧かない事が有り、受注率増加に繋がらず困っている。3次元で外観が企画に忠実な高品質のモックアップを作れないか」とメーカー様よりご相談を頂いた所からスタート致しました。 商品について●お客様からのご要望内容 ●イナックからのご提案内容 【女性向けボトル】 Q:デザインの特徴は?一見アンダーがある自由な形状に見えながら、金型での製作を考慮し、デザインしています。 Q:モデリングについてイメージ、コンセプトだけでデザイン可能?・・・お客様のイメージを元にスケッチからデザインを提出させていただきます。 企画・デザイン・モデリング・機構/筐体設計のご案内はこちら↓ |
工程 2光造形 光造形での注意点や、工夫した点等をご紹介しております。 |
工程 3仕上・二次処理 美しく仕上げる為の大事な工程となります。どの辺りに気を使ったか、またメッキ・塗装などの二次処理についても触れております。 |