当社の試作品製作プロジェクトの流れを工程に分けて、各種ご紹介いたします。
工程 1打合せ 用途を細部までヒアリングし、最適な材料や工法を選択いたします。
お客様の要望を満たしつつ、低コストで製作できる方法を提案しております。 透明金型の主な使用用途①金型開発のための流動解析 ②鑑賞用モデル お客様のお悩み・材料が行き届く前に冷え固まってしまって、製品が充てん不足(ショートショット) 製作工程の流れ①詳細打合せ 詳細打合せまずは用途を細部までヒアリングし、使用する最適な材料や工法を選択します。 ◆どのような実験をするのか? |
工程 2モデリング データを単純に加工するだけではなく
◎コストを抑えたい ◎強度を出したい ◎漏れにくくしたい 等
お客様のご要望をかなえるモデリングをいたします。 |
工程 3製作 イナックならではの、とっておきの工法!
◎低コストを実現するポリカーボネート透明処理技術
◎特注刃物で磨きレスでも高透明なアクリル切削
◎漏れがないか、リークテスト |
工程 4サポート・納品・アフターケア 可視化金型は、実際の内部流動解析にご利用いただけるため、
歩留りの改善につながります。
製品を良い状態で長期保管いただけるよう、アフターケアも行います。 |